【コンセプト】
自分を考え、自分らしさを知る
社会を体験、他人への配慮を知る
今から約100年前、世界ではじめてのデザインの学校「バウハウス」が、今のドイツのヴァイマールという町に生まれます。 工業化社会による大量生産のものづくりがはじまった時代に、粗悪なものが多く生まれました。せっかく量産するのであれば、良いデザインのものを量産しようとして生まれた学校です。これからは量産せずに、自分に必要なものを自分で作る時代、皆がデザインを学ぶ時代です。今回は紙や針金などシンプルな素材の魅力を最大限に引き出し、「わたしはどんなカタチだろう?」というテーマから自分の形を考えコスチュームを作ります。デジタルものづくりフェスでは新たな試みとして、LEDライトなどをつけ表現の幅を広げます。そのコスチュームをまとい、「自分のカタチを踊ろう」というテーマから自分の動きを作ります。
講師: 新藤真知(日本バウハウス協会副理事)
共催 日本バウハウス協会 https://nipponbauhaus.jp/
親子でバウハウスダンスを体験しよう!
/ 2023年10月4日